注染 chuusen 注染とは、伝統的な型染めの一種で、糊付けし、重ね上げた生地の上から染料を裏と表の両面から注ぎ込んで模様部分を染め上げます。 裏表が無く染め上るのが特徴で、他の染色方法では味わう事の出来ない独特の風合い、絶妙なタッチや立体感を醸し出し、また重ねた生地への浸透率の違いや、染料のかける量によって一枚づつ風合いが異なります。 ●独特の風合い● 注染は手作業中心で、気温や湿度、一瞬のタイミングに仕上がりが左右されやすく、にじみやムラ等が出やすい技法です。 注染独特の味わいとしてお楽しみ下さい。 |
商品詳細 -Spec- | |||||||||||
■ 商品名 | 注染手ぬぐい 『香るミモザ』kenema | ||||||||||
■ 仕 様 | 注染手拭い・綿100% | ||||||||||
■ サイズ | 約35×90cm | ||||||||||
生地に無蛍光晒し特岡を使用。 暖かな陽気に草花が目覚め 風に乗ってミモザの香りがふわりと漂う。 春の訪れが笑顔を誘う。 | |||||||||||
ご注意! ※予告なく廃番になる可能性がございます。ご了承ください。
◎注染手拭いは成長するもの。 | 注染本染めの手拭いは、洋服に例えるならビンテージジーンズ。使い込む程の色落ちと風合い、馴染む柔らかさが特徴です。大切に愛でてあげましょう。 ◎注染手拭いは色落ちするものです。 つかいはじめて2~3回は他の洗濯物と分け、ぬるま湯でジャブジャブと手洗いしましょう。かるく絞ってシワを伸ばしながら陰干ししましょう。 ◎けねまの手拭いの端は切りっぱなし。 雑菌がたまり難く、乾きやすいという利点があります。使う度に徐々にほつれてきますので余分な糸をカットしましょう。フリンジ状になり止まります。 |